特許
J-GLOBAL ID:200903077110033522

液晶表示基板及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289569
公開番号(公開出願番号):特開平5-181151
出願日: 1991年11月06日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】液晶表示用基板の枚数を削減し、接続工程を簡略化させる。【構成】液晶表示用基板11の製造プロセス中において、共通電極用バスライン17を設ける事により、表示面18の共通電極信号駆動を4隅で行い、共通電極用駆動基板を接続する事無く表示性能を確保する。
請求項(抜粋):
電極及び前記電極を接続する導体配線を有する二板の基板間に液晶を挟示し、その電極間の電圧によって光透過率を制御し、前記電極基板の少なくとも一方の外周部の一部に、駆動回路端子を有する駆動回路基板が接続された液晶表示基板において、前記電極基板の前記外周部の他の一部に導電領域を形成し、前記導電領域が前記駆動回路端子のうち接地電位となるものを接続していることを特徴とする液晶表示基板。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-109327
  • 特開平1-134498
  • 特開昭62-265689

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