特許
J-GLOBAL ID:200903077110340638
半導体集積回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228345
公開番号(公開出願番号):特開2003-045190
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 差動型センスアンプのオフセットを最小化する。【解決手段】 イコライズ回路12は、差動型センスアンプ11の入力ノードN1,bN1の間に接続される。ラッチ回路13は、ノードN2,bN2の間に接続される。データ入れ替え回路14は、ノードN1とノードbN2の間及びノードbN1とN2の間に接続される。切断回路15は、ノードN1とノードN2の間及びノードbN1とbN2の間に接続される。入力ノードN1,bN1の電位が等しい状態で差動型センスアンプ11を動作させ、その出力データをデータ入れ替え回路14により反転させた後にラッチ回路13にラッチさせる。ラッチデータは、差動型センスアンプの入力ノードN1,bN1に供給される。
請求項(抜粋):
内部回路と、前記内部回路の状態に依存した出力データを得るための第1信号を前記内部回路に与える第1回路と、前記出力データをラッチするラッチ回路と、前記出力データに基づいて前記内部回路の状態を正常状態に戻すための第2信号を前記内部回路に与える第2回路とを具備することを特徴とする半導体集積回路。
IPC (4件):
G11C 11/419
, G11C 11/406
, G11C 11/407
, G11C 11/409
FI (4件):
G11C 11/34 311
, G11C 11/34 353 Z
, G11C 11/34 354 Z
, G11C 11/34 363 N
Fターム (28件):
5B015HH01
, 5B015JJ11
, 5B015JJ45
, 5B015KB04
, 5B015KB09
, 5B015KB12
, 5B015KB13
, 5B015KB22
, 5B015KB23
, 5M024AA21
, 5M024AA93
, 5M024BB14
, 5M024BB35
, 5M024CC82
, 5M024CC90
, 5M024DD06
, 5M024DD09
, 5M024DD13
, 5M024DD14
, 5M024DD19
, 5M024DD22
, 5M024DD23
, 5M024PP01
, 5M024PP02
, 5M024PP03
, 5M024PP05
, 5M024PP07
, 5M024PP10
引用特許:
前のページに戻る