特許
J-GLOBAL ID:200903077112430472

動画像再生装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061434
公開番号(公開出願番号):特開2002-262254
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 正規な購入手続き無しにコンテンツを認識でき、購入意欲が喚起し販売機会の増加に至る動画像再生装置及びその方法を提供する。【解決手段】 入力画像データ101は、3つの形式のピクチャを含み、電子すかしデータが埋め込まれて、外部の装置から入力される。復号化部3は、逆量子化部1及び逆コサイン変換部2を経由した入力画像データ101から復号データ107を復号し、符号化部4を経由してCRTに出力する。間引き判定部6は、使用者が正当か否かを示す認証信号104、及び、有料情報であるか否かを示す有料信号105に基づいた所定の条件により、間引き信号106を発生する。復号化部3は、間引き信号106に基づいて、I、P、及び、Bピクチャの全てを復号化する通常画像表示、或いは、少なくともBピクチャを除いて復号化する間引き画像表示を行う。
請求項(抜粋):
Iピクチャ、Pピクチャ及びBピクチャを含む動画像データと料金情報とを含む受信データに基づいて動画像を再生する動画像再生装置において、前記受信データから料金情報を抽出して、受信した画像データが有料データか無料データかを判定する有料/無料判定部と、動画像再生装置のユーザが、認証されたユーザか又は認証されていないユーザかを判定する認証判定部と、ユーザが認証されたユーザである場合又は受信データが無料データである場合には、前記Iピクチャ、Pピクチャ及びBピクチャを含む動画像データを全て復号化し、ユーザが認容されていないユーザであり、且つ受信データが有料データである場合には、前記動画像データの内から少なくともBピクチャを除いて復号化する復号化部とを備えることを特徴とする動画像再生装置。
IPC (4件):
H04N 7/16 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/32
FI (3件):
H04N 7/16 C ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/137 Z
Fターム (32件):
5C059KK43 ,  5C059LB07 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059RB02 ,  5C059RC00 ,  5C059RC35 ,  5C059SS08 ,  5C059TA07 ,  5C059TA17 ,  5C059TB04 ,  5C059TC43 ,  5C059TD11 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5C063AA01 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063CA23 ,  5C063CA36 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C064BA01 ,  5C064BB01 ,  5C064BC01 ,  5C064BC06 ,  5C064BC20 ,  5C064BD08
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る