特許
J-GLOBAL ID:200903077112591220
水栓継手構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334341
公開番号(公開出願番号):特開平8-170760
出願日: 1994年12月17日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は建物の壁面、例えばFRP製のユニットバスやシャワ-室に水栓を取り付ける場合に使用する水栓継手構造に関するものである。【構成】前端に外ねじと水栓接続用内ねじを形成し、後端に送水管を固定する固定リングを備え、前端より所定の間隔をもって鍔部を形成した水栓継手と、水栓継手の前端が嵌る開口部とこの開口部をはさんだ位置に形成されたねじ孔とをもつ当板と、水栓が備えられる壁の部位に開けられた円形状孔と、この円形状孔に対向して壁の裏側に固着され、かつ前記円形状孔内に位置する矩形状の開口部とねじ用遊孔を形成した鋼板とからなり、鋼板の裏側に前記当板を当接すると共にねじをもって両者を一体化して鋼板表側に水栓継手の前端を突出させ、これにパッキン材、防水リング及び前端に形成した外ねじに螺着するロックナットとよりなる水栓継手構造。
請求項(抜粋):
前端に外ねじと水栓接続用内ねじを形成し、後端に送水管を固定する固定リングを備え、前端より所定の間隔をもって鍔部を形成した水栓継手と、水栓継手の前端が嵌る開口部とこの開口部をはさんだ位置に形成されたねじ孔とをもつ当板と、水栓が備えられる壁の部位に開けられた円形状孔と、この円形状孔に対向して壁の裏側に固着され、かつ前記円形状孔内に位置する矩形状の開口部とねじ用遊孔を形成した鋼板とからなり、鋼板の裏側に前記当板を当接すると共にねじをもって両者を一体化して鋼板表側に水栓継手の前端を突出させ、これにパッキン材、防水リング及び前端に形成した外ねじに螺着するロックナットとよりなる水栓継手構造。
IPC (2件):
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