特許
J-GLOBAL ID:200903077117433674

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-322343
公開番号(公開出願番号):特開平10-146521
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】支持板の両面に膜を膜外周端部を支持板に接着して設けた膜エレメントと中空の中心軸を備えた本体の中心軸の回転により膜エレメントを原液中で回転させ、膜と支持板との間、支持板及び中心の中空軸を経て濾過液を取り出す装置において、膜外周端部の封止性を安定化して長期にわたり安全に運転できる回転ディスク型の膜分離装置を提供する。【解決手段】両膜2,2の外周端部21の外面と支持板1の外面とにわたって保護被覆層5を設けた。
請求項(抜粋):
支持板の両面に膜を膜外周部において支持板に接着して設けた膜エレメントと中空の中心軸を備えた本体を有し、本体の中心軸の回転により膜エレメントを原液中で回転させ、膜と支持板との間、中心の中空軸管壁孔及び中空軸内を経て濾過液を取り出す装置において、両膜の外周端部外面と支持板外面とにわたって保護被覆層を設けたことを特徴とする膜分離装置。

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