特許
J-GLOBAL ID:200903077119239654
ズームレンズ及びそれを有する光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016945
公開番号(公開出願番号):特開2003-215457
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 回折光学素子を用いることでコンパクトで良好な光学性能の特に倍率色収差の小さなズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、及び正の屈折力のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後続レンズ群を有し、広角端に対し望遠端での、該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きくなるように該第1レンズ群が光軸上を移動して変倍を行うズームレンズにおいて、物体距離の変化に伴う焦点位置の調整を、該いずれかのレンズ群を単独または複数同時に光軸上を移動させて行い、該焦点位置の調整を行うレンズ群は光軸に対し回転対称な回折光学面を1面以上有すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、及び正の屈折力のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後続レンズ群を有し、広角端に対し望遠端での該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きくなるように、該第1レンズ群が光軸上を移動して変倍を行うズームレンズにおいて、物体距離の変化に伴う焦点位置の調整を、該いずれかのレンズ群を単独または複数同時に光軸上を移動させて行い、該焦点位置の調整を行うレンズ群は回折光学面を1面以上有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 5/18
, G02B 13/18
FI (3件):
G02B 15/20
, G02B 5/18
, G02B 13/18
Fターム (58件):
2H049AA04
, 2H049AA18
, 2H049AA33
, 2H049AA40
, 2H049AA43
, 2H049AA51
, 2H049AA55
, 2H049AA65
, 2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA12
, 2H087MA13
, 2H087PA07
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA16
, 2H087PA20
, 2H087PB10
, 2H087PB13
, 2H087PB14
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA46
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB24
, 2H087SB33
, 2H087SB34
, 2H087SB44
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