特許

J-GLOBAL ID：200903077119967013

人形玩具の股関節構造

発明者： 高谷 元基
出願人/特許権者： 株式会社タカラ
代理人 (1件)： 瀬川 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-274661
公開番号（公開出願番号）：特開2005-034398
出願日： 2003年07月15日
公開日（公表日）： 2005年02月10日
要約：

【課題】簡単な構造によって、人間の股関節の動きと同じような動きをリアルに実現する。【解決手段】以下の要件を備えたこと。(イ)腰部1の下面中央には股間部3が形成され、股間部3の左右両側には球状の関節部材4を介して大腿部2が連結されていること。(ロ)上記大腿部2の上端部には、股間部3側に開口する凹面部6が形成され、この凹面部6には球状の関節部材4が配置されていること(ハ)上記関節部材4の股間部3側は、上記股間部3の側部に前後に回動自在に連結されていること(ニ)上記関節部材4の大腿部2側は、大腿部2の上部に形成された凹面部6の内部に回動自在に嵌めこまれていること【選択図】図1

請求項（抜粋）：

以下の要件を備えたことを特徴とする人形玩具の股関節構造。 (イ)腰部の下面中央には股関部が形成され、股間部の左右両側には球状の関節部材を介して大腿部が連結されていること。 (ロ)上記大腿部の上端部には、股間部側に開口する凹面部が形成され、この凹面部には球状の関節部材が配置されていること (ハ)上記関節部材の股関部側は、上記股間部の側部に前後に回動自在に連結されていること (ニ)上記関節部材の大腿部側は、大腿部の上部に形成された凹面部の内部に回動自在に嵌めこまれていること

IPC (1件)：

A63H3/46

FI (1件)：

A63H3/46 A

Fターム (6件)：

2C150BC02 ,  2C150CA01 ,  2C150DC03 ,  2C150EH07 ,  2C150EH08 ,  2C150EH28

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 人形玩具の腕部構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-309667   出願人：株式会社タカラ