特許
J-GLOBAL ID:200903077121633475

対話型の前面投射型スクリーンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211116
公開番号(公開出願番号):特開2008-039925
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】前面投射型スクリーン上の任意の位置座標を遠隔操作により入力する手段を用い、対話形式の映像の操作を可能とした対話型の前面投射型スクリーンシステムを提供する。【解決手段】スクリーン10上に画像を形成する投射装置40と、スクリーン10に入射する外光2を吸収する外光吸収部11、映像光5を透過する光透過部12、及び光透過部12を透過した映像光5を反射する映像光反射部13を有するスクリーン10であって外光吸収部11及び光透過部12が左右方向に延びると共に交互に上下方向に並んでいる反射型のスクリーン10と、投射装置40の近傍に一体又は別体で設けられ、観察者Mが所持する指示装置20によって指示されたスクリーン10上の指示位置20を検出する位置検出装置30と、を少なくとも有し、この投射装置40が、位置検出装置30により検出された指示位置Sに関わる画像情報を画像と重畳してスクリーン10上に形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スクリーン上に画像を形成する映像光を観察者側から投射する投射装置と、 前記スクリーンに入射する外光を吸収する外光吸収部、前記映像光を透過する光透過部、及び当該光透過部を透過した映像光を観察者側に反射する映像光反射部を有するスクリーンであって、当該外光吸収部及び当該光透過部が左右方向に延びると共に交互に上下方向に並んでいる反射型のスクリーンと、 前記投射装置の近傍に一体又は別体で設けられ、前記スクリーンから離れた場所にいる観察者が所持する指示装置によって指示された前記スクリーン上の指示位置を検出する位置検出装置と、を少なくとも有し、 前記投射装置が、前記位置検出装置により検出された指示位置に関わる画像情報を前記画像と重畳して前記スクリーン上に形成することを特徴とする対話型の前面投射型スクリーンシステム。
IPC (3件):
G03B 21/60 ,  G03B 21/00 ,  G06F 3/041
FI (3件):
G03B21/60 Z ,  G03B21/00 D ,  G06F3/041 320G
Fターム (25件):
2H021BA02 ,  2H021BA07 ,  2H021BA08 ,  2H021BA09 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA16 ,  2K103AA22 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BB09 ,  2K103BC03 ,  2K103BC14 ,  2K103BC33 ,  2K103BC39 ,  2K103BC41 ,  2K103BC50 ,  2K103CA01 ,  2K103CA54 ,  2K103CA58 ,  2K103CA72 ,  5B087AA02 ,  5B087AE03 ,  5B087CC09 ,  5B087CC33
引用特許:
出願人引用 (4件)
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