特許
J-GLOBAL ID:200903077124181060
皮膚外用剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101758
公開番号(公開出願番号):特開平8-268868
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【構成】 L-アスコルビン酸およびその誘導体、胎盤抽出物、コウジ酸およびその誘導体、アゼライン酸およびその誘導体、グルコサミンおよびその誘導体、ハイドロキノンの配糖体およびその誘導体よりなる群から選ばれた一種または二種以上と、下記一般式化1で表されるヒドロキシサリチル酸の配糖体及び/又はヒドロキシサリチル酸脂肪酸エステルの配糖体の少なくとも1種以上とを含有することを特徴とする皮膚外用剤。【化1】〔式中、R1 は水素原子あるいは炭素数1〜20の飽和炭化水素基又は不飽和炭化水素基を表し、該炭化水素基は直鎖又は分岐であるを問わない。R2 又はR3の一方は糖残基であり、もう一方は水素原子を表す。〕【効果】 皮膚美白効果が著しく改良され、安全性が高い。【化2】【化3】
請求項(抜粋):
L-アスコルビン酸およびその誘導体、胎盤抽出物、コウジ酸およびその誘導体、アゼライン酸およびその誘導体、グルコサミンおよびその誘導体、ハイドロキノンの配糖体およびその誘導体よりなる群から選ばれた一種または二種以上と、下記一般式化1、化2または化3で表わされるヒドロキシサリチル酸の配糖体及び/又はヒドロキシサリチル酸脂肪族エステルの配糖体よりなる群から選ばれた一種または二種以上とを含有することを特徴とする皮膚外用剤。【化1】【化2】【化3】〔式中、R1 は水素原子あるいは炭素数1〜20の飽和炭化水素基又は不飽和炭化水素基を表し、該炭化水素基は直鎖又は分岐であるを問わない。R2 は糖残基を表す。〕
IPC (2件):
FI (6件):
A61K 7/48
, A61K 7/00 X
, A61K 7/00 H
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 D
, A61K 7/00 F
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