特許
J-GLOBAL ID:200903077124738413

受信方法選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278065
公開番号(公開出願番号):特開平7-129495
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】プログラムモジュール間での共通伝送媒体を介したデータの伝送において、受信側プログラムモジュールが自プログラムモジュールが受信したいデータを受信したいタイミングで受信する。【構成】他プログラムモジュールから伝送されるデータの受信を、受信側プログラムモジュール毎に受信方法を伝送制御プログラムが提供する受信方法より選択させ、受信管理情報として伝送制御プログラムに登録させ、データを受信する際に該受信管理情報に応じた受信方法を実行することによりデータを共通伝送媒体から取り込む。
請求項(抜粋):
共通伝送媒体を介して結ばれた複数の処理装置からなる計算機システムにおいて、処理装置上で処理を実行するプログラムモジュール間での前記共通伝送媒体を介したデータの伝送を前記プログラムモジュールから他プログラムモジュールへのデータの送信を、前記共通伝送媒体に搬出することによって行わせ、他プログラムモジュールから伝送されるデータの受信を、受信側プログラムモジュール毎に受信方法を伝送制御プログラムが提供する複数の受信方法の中から選択させ、受信管理情報として伝送制御プログラムに登録させ、データを受信する際に前記受信管理情報に応じた受信方法を実行することによりデータを前記共通伝送媒体から取り込むことによって行わせることを特徴とする受信方法選択方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 355 ,  G06F 15/163 ,  H04L 29/08
FI (2件):
G06F 15/16 320 Z ,  H04L 13/00 307 Z

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