特許
J-GLOBAL ID:200903077129432517

番組視聴履歴取得装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047114
公開番号(公開出願番号):特開2001-237789
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【目的】 視聴者によるザッピング操作が頻繁に行われても、実際の状況に合致した視聴履歴を正確に取得できる番組視聴履歴取得装置。【構成】 視聴者がザッピング指示手段を選択すると、ザッピング画面に切り替わり、一定時間間隔でチャンネルが自動的に順次走査され、表示装置に表示されるチャンネル映像が変化する。この時、順次切り替わっていくチャンネルは視聴者が選局したとしてカウントしない。ザッピング操作中に、視聴者が見たい番組を見つけ、番組決定手段を選択すると、ザッピング操作が停止し、選択した番組の映像が表示装置に表示され、そのチャンネルが選局されたとしてカウントされる。ここでカウントした回数が、複数のチャンネルごとに視聴履歴となって保存される。取得した視聴履歴を元にして、選局された回数の多い順番に複数のチャンネルを表示させる番組表表示制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
放送番組に対する視聴者の視聴履歴を取得する番組視聴履歴取得装置において、ザッピング開始命令を与えるザッピング指示手段と、受信チャンネルをザッピングするザッピング制御手段と、ザッピング対象となるチャンネルの放送周波数情報が記憶されたチャンネルメモリと、ザッピング時にチャンネル選局した回数を複数のチャンネルのそれぞれについて記憶する選局回数記憶手段と、を具備することを特徴とする番組視聴履歴取得装置。
IPC (5件):
H04H 9/00 ,  H04B 1/16 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 17/00
FI (5件):
H04H 9/00 ,  H04B 1/16 C ,  H04N 5/44 A ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 17/00 M
Fターム (18件):
5C025AA23 ,  5C025BA27 ,  5C025BA30 ,  5C025CA02 ,  5C025CA09 ,  5C025CB05 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C025DA05 ,  5C061BB13 ,  5C061CC05 ,  5K061AA04 ,  5K061BB01 ,  5K061BB07 ,  5K061DD02 ,  5K061GG16 ,  5K061JJ07
引用特許:
審査官引用 (14件)
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