特許
J-GLOBAL ID:200903077129962907
スイッチング電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137939
公開番号(公開出願番号):特開2001-327168
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 装置の変換効率の低下、大型化およびコストアップを回避しつつ短時間で起動可能なスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 入力電圧VR を電圧変換する第1のコンバータ回路12と、第1のコンバータ回路12によって生成された直流電圧VUVをスイッチングして出力電圧VO を生成する第2のコンバータ回路13と、第1および第2のコンバータ回路12,13を制御する第1および第2の制御回路16,17と、補助電源を生成する補助電源回路15と、入力電圧VR および補助電源によって蓄電されて第1の制御回路16に作動用電流を供給する第1の蓄電手段18と、入力電圧VR および補助電源によって蓄電されて第2の制御回路17に作動用電流を供給する第2の蓄電手段19とを備え、両蓄電手段18,19は、その蓄電エネルギーの相互移転が阻止された状態で蓄電される。
請求項(抜粋):
入力電圧をスイッチングして電圧変換する第1のコンバータ回路と、当該第1のコンバータ回路によって生成された直流電圧をスイッチングして出力電圧を生成する第2のコンバータ回路と、前記第1のコンバータ回路のスイッチングを制御する第1の制御回路と、前記第2のコンバータ回路のスイッチングを制御する第2の制御回路と、前記第2のコンバータ回路の作動時に補助電源を生成する補助電源回路と、前記入力電圧および前記補助電源によって蓄電されて前記第1の制御回路に作動用電流を供給する第1の蓄電手段と、少なくとも前記入力電圧および前記補助電源によって蓄電されて前記第2の制御回路に作動用電流を供給する第2の蓄電手段とを備え、前記両蓄電手段は、それぞれの蓄電エネルギーの相互移転が阻止された状態で蓄電されることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (5件):
H02M 3/28
, H02J 1/00 306
, H02M 3/155
, H02M 3/335
, H02M 7/12
FI (6件):
H02M 3/28 U
, H02M 3/28 H
, H02J 1/00 306 G
, H02M 3/155 H
, H02M 3/335 B
, H02M 7/12 P
Fターム (38件):
5G065AA06
, 5G065DA06
, 5G065DA07
, 5G065EA06
, 5G065HA04
, 5G065HA05
, 5G065HA13
, 5G065JA01
, 5G065LA01
, 5G065MA01
, 5G065MA10
, 5G065NA01
, 5G065NA06
, 5G065NA09
, 5H006AA02
, 5H006CB01
, 5H006CB03
, 5H006CC02
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB01
, 5H006DC05
, 5H730AA14
, 5H730AA15
, 5H730AA18
, 5H730BB43
, 5H730BB57
, 5H730BB86
, 5H730CC01
, 5H730EE02
, 5H730EE07
, 5H730EE61
, 5H730FD11
, 5H730FD21
, 5H730FG05
, 5H730VV03
, 5H730VV06
, 5H730XC01
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