特許
J-GLOBAL ID:200903077131702750
配管固定金具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236153
公開番号(公開出願番号):特開2008-057678
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】 任意本数の配管を良好な支持強度のもと支持可能にしつつ配管固定金具の薄型化を図って良好な配管の集約性能を備える配管固定金具を提供する。【解決手段】 波付管41を一対の固定部材2,3で挟持して支持する配管固定金具1である。各固定部材2,3にそれぞれ波付管41の谷部41bをその側端縁で係合させる櫛歯5を複数並設する。各固定部材2,3が波付管41を挟持するように対向配置されたとき、各固定部材2,3の各櫛歯5の突出方向が各固定部材2,3の対向方向となると共に、一方の固定部材2の櫛歯5が他方の固定部材3の隣接する一対の櫛歯5間に位置するようにする。また一方の固定部材2の櫛歯5の先端縁5bが他方の固定部材3の櫛歯5により係合された波付管41の谷部41bに係合するようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
波付管を一対の固定部材で挟持して支持する配管固定金具であって、各固定部材にそれぞれ波付管の谷部をその側端縁で係合させる櫛歯を複数並設し、各固定部材が波付管を挟持するように対向配置されたとき、各固定部材の各櫛歯の突出方向が各固定部材の対向方向となると共に、一方の固定部材の櫛歯が他方の固定部材の隣接する一対の櫛歯間に位置するようにし、一方の固定部材の櫛歯の先端縁が他方の固定部材の櫛歯により係合された波付管の谷部に係合するようにして成ることを特徴とする配管固定金具。
IPC (3件):
F16L 3/00
, F16L 3/10
, H02G 3/30
FI (5件):
F16L3/00 C
, F16L3/00 F
, F16L3/00 A
, F16L3/10 A
, H02G3/26 C
Fターム (11件):
3H023AA02
, 3H023AB02
, 3H023AC08
, 3H023AC35
, 3H023AD10
, 5G363AA07
, 5G363BA01
, 5G363DA01
, 5G363DB08
, 5G363DB09
, 5G363DB17
引用特許:
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