特許
J-GLOBAL ID:200903077132013851

スライドドアの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-254355
公開番号(公開出願番号):特開平5-065026
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、部品点数を増加させることなく、アッパレールの後端部の強度を高めることが可能なスライドドアの支持構造を提供することにある。【構成】 本発明に係るスライドドアの支持構造では、車体の側部に複数のガイドレール12,13,14を上下に間隔を置いて配設し、これらガイドレール12,13,14にてスライドドア1を車体前後方向に沿って摺動可能に支持しており、前記ガイドレール12,13,14のうち、アッパレール12を下向きの断面略コ字状に形成し、該アッパレール12の後端両側面16に固着されるストッパブラケット18のドア側片面18bを車体前方に延長し、この延長部20を前記アッパレール12の補強板として構成している。
請求項(抜粋):
車体の側部に複数のガイドレールを上下に間隔を置いて配設し、これらガイドレールにてスライドドアを車体前後方向に沿って摺動可能に支持するスライドドアの支持構造において、前記ガイドレールのうち、アッパレールを下向きの断面略コ字状に形成し、該アッパレールの後端両側面に固着されるストッパブラケットのドア側片面を車体前方に延長し、この延長部を前記アッパレールの補強板として構成したことを特徴とするスライドドアの支持構造。
IPC (2件):
B60J 5/06 ,  E05D 15/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-124318

前のページに戻る