特許
J-GLOBAL ID:200903077132020475

ダイレクト操作装置および配電作業用ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-172670
公開番号(公開出願番号):特開2009-006465
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】操作棒に無理な力が作用することなく、操作棒の作用力に倣う方向を維持したまま並進方向の操作力を正確に力センサに伝達することが可能となり、実際の配電作業での適用に耐える安全性の高いダイレクト操作装置を提供する。【解決手段】ダイレクト操作装置2を、基部20と、基部20に固定された複数の雄コネクタ21と、雄コネクタ21のいずれか1個に接続固定される雌コネクタ22とから構成し、雌コネクタ22が雄コネクタ21の接続を検知する圧電スイッチを内蔵した接合部と、接合部に設けられる力センサ部と、力センサ部を介して立設された少なくとも2自由度の回転機構を備えたフック部とを備え、力センサ部がフック部の引き回しによる力を検知して制御装置10へ出力するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基部と、前記基部に固定された複数の第1コネクタ部(雄または雌)と、前記第1コネクタ部(雄または雌)のいずれか1個に接続固定される第2コネクタ部(雌または雄)とから構成されるダイレクト操作装置であって、前記第2コネクタ部が前記第1コネクタ部の接続を検知する圧電スイッチを内蔵した接合部と、前記接合部に設けられる力センサ部と、前記力センサ部を介して立設された少なくとも2自由度の回転機構を備えたフック部とを備え、前記力センサ部が前記フック部の引き回しによる力を検知して出力することを特徴とするダイレクト操作装置。
IPC (1件):
B25J 13/02
FI (1件):
B25J13/02
Fターム (9件):
3C007BS10 ,  3C007JT01 ,  3C007JT08 ,  3C007KS33 ,  3C007KX05 ,  3C007LU09 ,  3C007LV19 ,  3C007MS27 ,  3C007MS29
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 三軸操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-070501   出願人:岡部徹
  • 特許3406259号公報

前のページに戻る