特許
J-GLOBAL ID:200903077134066022

除去可能なステント/グラフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-545786
公開番号(公開出願番号):特表2007-513743
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
埋植後の一時点において装置を除去することが望ましいアプリケーション用のステント/グラフトなどの除去可能な装置である。本発明のステント/グラフトは、グラフト材料のカバーが提供された螺旋状に巻回されたステントコンポーネントを含んでいる。これは、螺旋状に巻回されたステントコンポーネントの一端を回収装置によって把持し、埋植部位から引き出そうとする方向においてステントコンポーネントに対して張力を印加することにより、除去可能である。このような回収装置を使用することにより、埋植部位とは異なる場所において身体内に挿入されたカテーテルなどにより、ステント/グラフトを遠隔除去可能である。このステント/グラフトの設計は、グラフトの隣接部分がステントコンポーネントの巻線間において分離しつつ、ステントコンポーネントが軸方向に延長するようになっている。
請求項(抜粋):
小さな供給プロファイルと拡大した配備プロファイルを具備するステントコンポーネントであって、隣接要素間にスペースを有する隣接要素を具備したステントコンポーネントと、 隣接ステント要素間の前記スペースをカバーして連続した管腔表面を形成する前記ステントコンポーネントに付着したグラフト材料と、 を有し、 配備の後に、纏まりとして分解することにより、患者からのその遠隔除去を実現するべく適合されている内部人工器官。
IPC (2件):
A61F 2/84 ,  A61F 2/04
FI (2件):
A61M29/02 ,  A61F2/04
Fターム (39件):
4C097AA14 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC03 ,  4C097CC12 ,  4C097DD01 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE02 ,  4C097EE11 ,  4C097FF03 ,  4C097FF04 ,  4C097FF09 ,  4C167AA43 ,  4C167AA44 ,  4C167AA47 ,  4C167AA53 ,  4C167BB03 ,  4C167BB06 ,  4C167BB12 ,  4C167BB15 ,  4C167BB16 ,  4C167BB26 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167CC07 ,  4C167EE03 ,  4C167EE08 ,  4C167GG02 ,  4C167GG06 ,  4C167GG07 ,  4C167GG16 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG32 ,  4C167GG42 ,  4C167GG43 ,  4C167HH18

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