特許
J-GLOBAL ID:200903077134236602
脳切片から放出される興奮性アミノ酸の解析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-308737
公開番号(公開出願番号):特開平11-142391
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 脳の神経系における興奮性アミノ酸放出のリアルタイムかつ二次元的な解析が可能な興奮性アミノ酸の解析方法を提供する。【解決手段】 カルシウム蛍光指示薬を負荷したグルタミン酸受容体チャネル発現細胞に脳切片を重層し、この脳切片に刺激を与え、前記グルタミン酸受容体チャネル発現細胞内のカルシウム濃度の変化を、蛍光顕微鏡画像処理装置で経時的に検出することにより、脳切片から放出される興奮性アミノ酸の放出を解析する。
請求項(抜粋):
脳切片にグルタミン酸受容体チャネル発現細胞を接触させ、該細胞のグルタミン酸受容体のチャネル機能を検出することにより、脳切片から放出される興奮性アミノ酸の放出を解析する方法。
IPC (5件):
G01N 33/15
, C12Q 1/02
, G01N 21/64
, G01N 33/68
, C12N 15/09
FI (5件):
G01N 33/15 Z
, C12Q 1/02
, G01N 21/64 E
, G01N 33/68
, C12N 15/00 A
引用文献:
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