特許
J-GLOBAL ID:200903077135130433

熱転写リボン及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055630
公開番号(公開出願番号):特開平8-244369
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 高速印字及び多数回印字を可能とする耐熱性熱転写リボン及びその製造方法を提供する。【構成】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ガラス転移温度が120°C以上であって、イソホロン残基と炭素数が2から10の脂肪族ジカルボン酸を含有してなるアルコール系溶剤に可溶なポリアミドイミド樹脂がコーティングされていることを特徴とする熱転写リボン。【効果】 本発明の熱転写リボンはサーマルヘッドの熱によるポリエステルフィルムの溶融、付着を防ぐことができ、印字速度の高速化及び多数回印字に対応することが可能である。
請求項(抜粋):
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ガラス転移温度が120°C以上であって、イソホロン残基と炭素数が2から10の脂肪族ジカルボン酸を含有し、アルコール系溶剤に可溶であるポリアミドイミド樹脂がコーティングされていることを特徴とする熱転写リボン。
IPC (2件):
B41M 5/40 ,  C09D179/08 PMA
FI (2件):
B41M 5/26 B ,  C09D179/08 PMA

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