特許
J-GLOBAL ID:200903077140852803

オゾン発生装置におけるパッキン材料の評価試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292169
公開番号(公開出願番号):特開平10-132729
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 オゾン発生装置におけるパッキン材料の評価試験装置において、オゾン発生装置で発生される高濃度下での実験、しかも実運転条件下での実験を容易とし、実験のばらつきを減少して実験精度の向上を図る。【解決手段】 オゾン化空気がオゾン発生装置10から導入される恒温槽であって、オゾンの濃度、流量が同一で温度のみが互いに異なる環境を有した複数の恒温槽11,12,13を設け、該恒温槽内に、パイプの両端を被試験ゴムパッキンおよびフランジで密閉して成る試験容器を配設し、前記恒温槽内のオゾン化空気を配管を介して試験容器内に導入して被試験ゴムパッキンの加速劣化試験を行う。
請求項(抜粋):
オゾン化空気が導入される恒温槽であって、オゾンの濃度、流量が同一で温度のみが互いに異なる環境を有した複数の恒温槽と、前記複数の恒温槽内に設けられ、パイプの両端を被試験ゴムパッキンおよびフランジで密閉して成る試験容器とを備え、前記恒温槽内のオゾン化空気を配管を介して試験容器内に導入して被試験ゴムパッキンの加速劣化試験を行うことを特徴とするオゾン発生装置におけるパッキン材料の評価試験装置。

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