特許
J-GLOBAL ID:200903077142240856
対象物のビジュアル化方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391806
公開番号(公開出願番号):特開2001-218765
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】目的物(P)に挿入されつつあるもしくは挿入された対象物(3)の位置及び方向のビジュアル化方法及びシステムにおいて、ビジュアル化を簡単にする。【解決手段】対象物(3)が目的物(P)に挿入される前に、目的物(P)の内部の画像データの第一のセットを取得し、対象物(3)が目的物(P)に挿入されている最中にもしくは対象物(3)が目的物(P)に挿入された後に、目的物(P)の内部の画像データの第二のセットを作成し、これらの画像データを関係付けかつ重畳して融合された画像データのセットとし、画像データの融合されたセットから得られた画像を図形表示する。
請求項(抜粋):
目的物(P)に挿入されつつあるもしくは挿入された対象物(3)の位置及び方向のビジュアル化方法においてa)対象物(3)が目的物(P)に挿入される前に、第一の画像データ取得手段(1)により目的物(P)の内部の画像データの第一のセットを作成し、b)対象物(3)が目的物(P)に挿入されつつある最中にもしくは対象物(3)が目的物(P)に挿入された後に、第一の画像データ取得手段(1)とは異なって構成された第二の画像データ取得手段(2,17)により、目的物(P)の内部の画像データの第二のセットを作成し、c)第一のセットの画像データと第二のセットの画像データとの間の関係付けを作り、d)第一のセットの画像データを第二のセットの画像データに重畳して画像データの融合されたセットとし、e)この画像データの融合されたセットから得られた画像を図形表示する、ことを特徴とする対象物のビジュアル化方法。
IPC (9件):
A61B 6/03 360
, A61B 5/06
, A61B 6/00 360
, A61B 6/00 370
, A61B 6/12
, A61B 8/00
, A61B 10/00 103
, G06T 1/00 290
, G06T 3/00 300
FI (9件):
A61B 6/03 360 Q
, A61B 5/06
, A61B 6/00 360 B
, A61B 6/00 370
, A61B 6/12
, A61B 8/00
, A61B 10/00 103 Z
, G06T 1/00 290 A
, G06T 3/00 300
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