特許
J-GLOBAL ID:200903077142466234
プリンタドライバプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012601
公開番号(公開出願番号):特開2003-216371
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】印刷データが示す画像を一定倍率にて拡大しても余白が印刷結果に残ってしまう場合には、オペレータの選択に依って、余白を無くすことができるプリンタドライバプログラムを、提供する。【解決手段】プリンタドライバ55は、印刷データが示す画像を、印刷用紙のサイズによって定まる一定倍率で拡大し、拡大後の画像のサイズを印刷用紙のサイズと比較する。そして、縦方向又は横方向において、印刷データが示す画像のサイズが印刷用紙のサイズよりも小さい場合には、更に拡大するかどうかをオペレータに問うアラートダイアログボックスをディスプレイ装置12に表示する。このダイアログボックス内でオペレータが更に拡大する旨を選択した場合には、プリンタドライバ55は、印刷データが示す画像を、更に拡大することによって、縦方向及び横方向の双方において、印刷用紙よりも大きくする。
請求項(抜粋):
受信した印刷コマンドによって指定された画像を印刷用紙上に印刷するプリンタ,モニタ装置及び入力装置に接続可能なコンピュータに対して、画像データが示す画像を一定倍率で拡大させ、拡大後の前記画像のサイズと前記印刷用紙のサイズとを縦方向及び横方向において夫々比較させ、比較の結果、拡大後の前記画像のサイズが縦方向又は横方向において前記印刷用紙のサイズ以下であったと判断した場合には、前記モニタ装置を介して警告を行い、この警告後に前記入力装置を介して所定の入力が行われた場合には、前記拡大後の画像を、前記比較の結果前記印刷用紙のサイズ以下であると判断した方向においても前記印刷用紙のサイズよりも大きくなる様に、再拡大させ、再拡大後の画像を前記印刷用紙を内包する領域内に印刷することを前記プリンタに指示する印刷コマンドを作成させ、生成された印刷コマンドを前記プリンタへ送信させることを特徴とするプリンタドライバプログラム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 21/00
, H04N 1/00 107
FI (4件):
G06F 3/12 C
, G06F 3/12 H
, B41J 21/00 Z
, H04N 1/00 107 A
Fターム (33件):
2C087AA18
, 2C087AB01
, 2C087AB05
, 2C087AC07
, 2C087CA03
, 2C087CB13
, 2C087CB20
, 5B021AA01
, 5B021CC06
, 5B021LB07
, 5C062AA14
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB26
, 5C062AB32
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AC07
, 5C062AC14
, 5C062AC18
, 5C062AC25
, 5C062AC29
, 5C062AC58
, 5C062AC66
, 5C062AC67
, 5C062AD06
, 5C062AE03
, 5C062AE11
, 5C062AE15
, 5C062AF10
, 5C062AF11
, 5C062AF15
引用特許:
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