特許
J-GLOBAL ID:200903077144324364
ボイラの水処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260542
公開番号(公開出願番号):特開2003-073865
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、安全で公害を発生させない薬剤を使用して、比較的低温域で運転される水管ボイラから200°C以上の高温域で運転される軟水ボイラ、純水ボイラにおいてボイラ水と接触する鉄系金属の腐食とくに孔食の発生を防止することができる水処理方法を提供する。【解決手段】 高温の軟水または純水が使用されるボイラ水に、有効量の亜硫酸イオンの存在下オキシカルボン酸またはその塩を添加することを特徴とするボイラの鉄系金属の防食方法。
請求項(抜粋):
高温の軟水または純水が使用されるボイラ水に、有効量の亜硫酸イオンの存在下オキシカルボン酸またはその塩を添加することを特徴とするボイラの鉄系金属の防食方法。
IPC (3件):
C23F 11/12 101
, F22B 37/52
, F22D 11/00
FI (3件):
C23F 11/12 101
, F22B 37/52 Z
, F22D 11/00 D
Fターム (6件):
4K062AA03
, 4K062BB16
, 4K062DA01
, 4K062FA06
, 4K062FA11
, 4K062GA01
引用特許:
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