特許
J-GLOBAL ID:200903077149523608

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063907
公開番号(公開出願番号):特開2002-264404
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 フレームメモリ上に展開された画像データを保持して、フレームメモリとハードディスク間の入出力処理を軽減し、かつ、作像タイミングに合わせて画像データの転送を可能とする。【解決手段】 メモリコントローラ27は、1次圧縮/伸張部27c、2次圧縮/伸張部27eを有し、画像メモリ28は、1次記憶装置(フレームメモリ)28a、2次記憶装置(ハードディスク)28bを有する。入力された画像データは、1次圧縮/伸張部27cにて1次圧縮され、フレームメモリ28aにて作像色YMCKの1色ずつに展開されて記憶された後に、2次圧縮/伸張部27eにてさらに2次圧縮されてハードディスク28bに記憶される。フレームメモリ28aに展開された画像データが引き続き必要と判断された場合に、フレームメモリ28aに保持し、該フレームメモリ28aに保持されたデータを作像タイミングに合わせて使用する。
請求項(抜粋):
画像データを入力する入力手段と、画像データを1次圧縮/伸張する第1の圧縮/伸張手段と、1次圧縮された画像データを記憶する第1の記憶手段と、該第1の記憶手段に記憶された画像データを2次圧縮/伸張する第2の圧縮/伸張手段と、2次圧縮された画像データを記憶する第2の記憶手段と、画像データを作像する作像手段とを有し、前記第1の記憶手段は、前記第1の圧縮/伸張手段により1次圧縮された画像データを作像色YMCKの1色ずつに展開して記憶可能なフレームメモリで、前記第2の記憶手段は、前記第2の圧縮/伸張手段により2次圧縮された画像データを前記フレームメモリとの間で入出力可能なハードディスクであり、前記フレームメモリに展開された複数の画像データのうち引き続き必要と判断された画像データを前記フレームメモリに保持することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 5/30 ,  G06F 3/12
FI (2件):
B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 B
Fターム (16件):
2C087AC08 ,  2C087BC02 ,  2C087BC05 ,  2C087BC14 ,  2C087BD13 ,  2C087BD35 ,  2C087BD40 ,  2C087CA13 ,  2C087CB10 ,  2C087DA02 ,  2C187AC07 ,  2C187CD06 ,  2C187GA09 ,  5B021AA01 ,  5B021CC08 ,  5B021DD00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-178446   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-078028   出願人:株式会社リコー

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