特許
J-GLOBAL ID:200903077149857069
電気式操作装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356466
公開番号(公開出願番号):特開2003-157122
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 ポテンショメータに対する振動による悪影響を軽減できる電気式操作装置の提供。【解決手段】 操作レバー7と共に揺動するジンバルばね11A,11Bに一体に設けた支持軸13と、回動軸23を有するポテンショメータ21と、支持軸13に一体に設けた延長アーム12と、回動軸23に一体に設けた回動アーム24とを備え、延長アーム12に設けた長溝15と回動アーム24に設けた突起25とによりリンク部35を形成するとともに、回動アーム24を中立位置に保持するねじりコイルばね26を備え、リンク部35を形成する長溝15と突起25の両側部のそれぞれとの間に、第1隙間32及び第2隙間33を設け、ポテンショメータ本体22にばね26の端部26aが係止される第1ストッパ30を設け、回動アーム24にばね26の端部26bが係止される第2ストッパ31を設けた。
請求項(抜粋):
オペレータによって揺動操作され、アクチュエータを駆動させる操作部材と、この操作部材の揺動に伴って揺動する揺動部材と、この揺動部材を支持する支持軸と、上記揺動部材の揺動に伴って回動する回動軸を有し、上記アクチュエータを駆動させるための回動角信号を出力するポテンショメータと、上記支持軸に一体に設けられ、上記ポテンショメータ方向に延設される延長アームと、この延長アームの回動領域が含まれる平面と平行な鉛直面内に回動可能にこの延長アームと係合するとともに、上記ポテンショメータの回動軸に一体に設けた回動アームと、上記延長アームと上記回動アームとを相対的に回動可能に連結し、長溝と、この長溝内に配置され、長溝の伸長方向に相対的移動可能な突起との組み合わせから成るリンク部とを備え、上記ポテンショメータを、その回動軸が上記支持軸と平行となるように配置した電気式操作装置において、上記ポテンショメータの上記回動アームを中立位置に保持する弾性部材を設けるとともに、上記中立位置において、上記リンク部の上記長溝と上記突起の両側部のそれぞれとの間に、第1隙間及び第2隙間を設けたことを特徴とする電気式操作装置。
IPC (3件):
G05G 5/05
, E02F 9/20
, G05G 9/047
FI (3件):
G05G 5/05
, E02F 9/20 K
, G05G 9/047
Fターム (17件):
2D003AA01
, 2D003CA02
, 2D003DA04
, 2D003DB04
, 2D003EA00
, 3J070AA03
, 3J070AA04
, 3J070BA09
, 3J070BA41
, 3J070BA51
, 3J070CB01
, 3J070CB11
, 3J070CC61
, 3J070CC64
, 3J070CD11
, 3J070DA21
, 3J070EA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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レバー式信号発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-099386
出願人:株式会社小松製作所
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特開昭60-044655
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締結具及び車両用締結構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-312717
出願人:株式会社ニチワ, 三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)
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レバー式信号発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-099386
出願人:株式会社小松製作所
-
特開昭60-044655
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