特許
J-GLOBAL ID:200903077149931625
液化ガスタンク用液面計およびこれを用いたタンクローリー用タンク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040678
公開番号(公開出願番号):特開2000-241228
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 液化ガスタンク用液面計およびこれを用いるタンクローリー用タンクにおいて、液化ガスの充填状況を肉眼でリアルタイムにかつ正確に確認すること。【解決手段】 液化ガスをタンク1に注入する際にタンク内の液化ガスの液面位置を計る液面計4であって、一端側の開口端部が前記タンク内の底面近傍に位置するようにタンク上部から内部に差し込まれ他端側がタンクの上部からタンク外に垂下状態に配される導入管部5と、該導入管部の他端側下部に一端側が連結されたU字管部6と、該U字管部の他端側に一端側が連結され他端側の開口端部が前記タンク内の上部に位置するようにタンク上部から内部に差し込まれる排出管部7とを備え、前記U字管部は、その内部に不凍液8が注入されており、該不凍液の液面が外部から視認可能なグラスゲージ9が設けられている。
請求項(抜粋):
液化ガス(3)をタンク(1)に注入する際にタンク内の液化ガスの液面位置を計る液面計(4)であって、一端側の開口端部(5a)が前記タンク内の底面近傍に位置するようにタンク上部から内部に差し込まれ他端側がタンクの上部からタンク外に垂下状態に配される導入管部(5)と、該導入管部の他端側下部に一端側が連結されたU字管部(6)と、該U字管部の他端側に一端側が連結され他端側の開口端部(7a)が前記タンク内の上部に位置するようにタンク上部から内部に差し込まれる排出管部(7)とを備え、前記U字管部は、その内部に不凍液(8)が注入されており、該不凍液の液面が外部から視認可能なグラスゲージ(9)が設けられていることを特徴とする液化ガスタンク用液面計。
IPC (2件):
FI (2件):
G01F 23/16
, B65D 90/48 A
Fターム (12件):
2F014AA17
, 2F014AB02
, 2F014AB03
, 2F014AC02
, 2F014BA03
, 3E070AA07
, 3E070AB32
, 3E070CA03
, 3E070CC02
, 3E070CC06
, 3E070RA01
, 3E070VA21
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