特許

J-GLOBAL ID：200903077152041908

ロウ材の製造方法

発明者： 鈴木 伸尚 ,  近藤 貞次 ,  吉岡 信行
出願人/特許権者： 株式会社明電舎
代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-007317
公開番号（公開出願番号）：特開平7-214379
出願日： 1994年01月27日
公開日（公表日）： 1995年08月15日
要約：

【要約】【目的】 低温用ロウ材として使用することができ、他の構成部材に熱的悪影響を与えることがなく、また適用範囲を拡大することができるとともに、接合特性を向上することができるロウ材の製造方法を得る。【構成】 25〜80重量%のAgと14〜75重量%のAlと1〜30重量%のCuの配合割合でアトマイズ製法により均一合金粉末を製造し、この合金粉末を薄い板状に圧縮成形して比較的低温用のロウ材を形成する。

請求項（抜粋）：

AgとAlとCuとを主成分とし、25〜80重量%のAgと14〜75重量%のAlと1〜30重量%のCuの配合割合でアトマイズ製法により製造した合金粉末を薄い板状に圧縮成形することを特徴とするロウ材の製造方法。

IPC (5件)：

B23K 35/40 340 ,  B22F 9/08 ,  C22C 1/04 ,  C22C 5/06 ,  C22C 21/00