特許

J-GLOBAL ID：200903077152121537

伝送システム

発明者： 中田 範明
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-153266
公開番号（公開出願番号）：特開平11-346231
出願日： 1998年06月02日
公開日（公表日）： 1999年12月14日
要約：

【要約】【課題】本発明は、少ない回線を効率良く使用するような回線接続を行う伝送装置を一列に接続した構成の伝送システムを提供することを課題とする。【解決手段】伝送装置1、2、3、4を一列に並べ、隣り合う伝送装置間を単一の常用の回線5a、6a、7a及び単一の代替回線5b、6b、7bを用いて継続接続し、更に両端の伝送装置1、4間を代替回線8a、8b、9で接続し、何れかの常用回線に障害が発生した場合、該常用回線に接続する伝送装置が有するスイッチの切り換え動作により、障害が発生した常用回線を迂回するように代替回線を用いて情報を伝送する。

請求項（抜粋）：

複数の伝送装置を一列に並べ、隣り合う伝送装置間を単一の常用の回線及び単一の代替回線を用いて継続接続し、両端の伝送装置間を単一の代替回線で接続したことを特徴とする伝送システム。

IPC (3件)：

H04L 12/28 ,  H04L 12/40 ,  H04L 29/14

FI (3件)：

H04L 11/00 310 A ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 13/00 311