特許
J-GLOBAL ID:200903077152309382

サイドロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市橋 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323616
公開番号(公開出願番号):特開2004-156331
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】スライドピンを容易に取り外せる収納体のサイドロック装置の提供。【解決手段】支持体に収納体を開閉可能に取り付けて、該収納体側に左右一対のスライドピン3を移動可能に保持すると共に、該左右の各スライドピンを付勢ばね圧5で支持体側に形成されたロック孔方向ヘ付勢して、操作ハンドル1の揺動操作で、上記左右の各スライドピンの先端部を支持体側のロック孔から付勢ばね圧に抗して後退させるように構成したサイドロック装置において、上記収納体側にスライドピンの後端部を内嵌してその進退動を促すカム部材4を設けて、該カム部材の先端筒状部の対向する面に係止孔15を設ける一方、スライドピンの後端部側を二叉状の弾性片構造となして、該各弾性片11に上記係止孔に係脱可能に係止する突起12を設けることにより、スライドピンをカム部材に対して回転させるだけで、その弾性片の突起がカム部材側の係止孔から外れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持体に収納体を開閉可能に取り付けて、該収納体側に左右一対のスライドピンを移動可能に保持すると共に、該左右の各スライドピンを付勢ばね圧で支持体側に形成されたロック孔方向ヘ付勢して、操作ハンドルの揺動操作で、上記左右の各スライドピンの先端部を支持体側のロック孔から付勢ばね圧に抗して後退させるように構成したサイドロック装置において、上記収納体側にスライドピンの後端部を内嵌してその進退動を促すカム部材を設けて、該カム部材の先端筒状部の対向する面に係止孔を設ける一方、スライドピンの後端部側を二叉状の弾性片構造となして、該各弾性片に上記係止孔に係脱可能に係止する突起を設けたことを特徴とするサイドロック装置。
IPC (3件):
E05C21/00 ,  B60R7/06 ,  E05B65/12
FI (3件):
E05C21/00 A ,  B60R7/06 G ,  E05B65/12 F
Fターム (13件):
2E250AA21 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ43 ,  2E250KK01 ,  2E250LL11 ,  2E250MM05 ,  2E250PP03 ,  2E250PP11 ,  2E250QQ09 ,  3D022CA08 ,  3D022CC02 ,  3D022CD05 ,  3D022CD14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-060079
  • 特開昭62-280474

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