特許
J-GLOBAL ID:200903077154215709
高圧燃料ポンプシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107607
公開番号(公開出願番号):特開2000-297674
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 高圧燃料ポンプにおいて、始動時の昇圧特性を良好にして燃料圧力を短時間で上昇させ、始動性能を向上させることを課題とする。【解決手段】 フィードポンプ28から吐出される燃料が第1通路30を通して高圧燃料ポンプ10に送られ、高圧燃料ポンプ10で加圧された燃料が第2通路31を通してデリバリパイプ32に供給される。電磁駆動式のサブポンプ38の吸込側が第1バイパス通路52によって第1通路30に連通されるとともにサブポンプ38の吐出側が第2バイパス通路53によって第2通路31に連通されている。内燃機関の始動時にのみサブポンプ38が駆動され、デリバリパイプ32内の燃圧を急速に上昇させる。
請求項(抜粋):
フィードポンプから吐出される燃料が第1通路を通して高圧燃料ポンプに送られ、高圧燃料ポンプで加圧された燃料が第2通路を通してデリバリパイプに供給され、内燃機関によって高圧燃料ポンプが駆動される高圧燃料ポンプシステムにおいて、電磁駆動式のサブポンプの吸込側が第1バイパス通路によって第1通路に連通されるとともにサブポンプの吐出側が第2バイパス通路によって第2通路に連通され、内燃機関の始動時にのみサブポンプが駆動されることを特徴とする高圧燃料ポンプシステム。
IPC (6件):
F02D 41/06 345
, F02D 41/06 395
, F02D 1/02 311
, F02M 59/08
, F02M 59/42
, F02M 59/46
FI (7件):
F02D 41/06 345
, F02D 41/06 395
, F02D 1/02 311 B
, F02M 59/08
, F02M 59/42
, F02M 59/46 A
, F02M 59/46 Y
Fターム (38件):
3G060AB00
, 3G060AB01
, 3G060BA22
, 3G060CB01
, 3G060CC09
, 3G060FA06
, 3G060FA07
, 3G060GA14
, 3G060GA19
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA12
, 3G066CA01S
, 3G066CA01U
, 3G066CA04T
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA20U
, 3G066CB01
, 3G066CB03
, 3G066CB12
, 3G066CB16
, 3G066CD02
, 3G066CD03
, 3G066CD26
, 3G066CE13
, 3G066CE22
, 3G066DB01
, 3G066DC18
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301JA00
, 3G301KA01
, 3G301LB07
, 3G301NE23
, 3G301PB08Z
, 3G301PF16Z
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