特許
J-GLOBAL ID:200903077156468949
熱可塑性樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-145445
公開番号(公開出願番号):特開平10-060266
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 機械的強度、耐衝撃性及び耐熱安定性の良好なバランスの優れた熱可塑性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 下記成分(A)〜(D)からなり、(A)成分の含有量は1〜80重量%であり、(B)成分の含有量は20〜99重量%であり、(C)成分の含有量は(A)成分と(B)成分を相容化させるのに十分な量であり、(D)成分の含有量は(A)成分及び(B)成分の合計量100重量部あたり0.01〜1重量部であり、成分(A)と成分(B)が溶融混練プロセスで成分(C)によって相容化された後、成分(D)によって流動性の改良された熱可塑性樹脂組成物。(A):ポリフェニレンエーテル(B):ポリアミド(C):相容化剤(D):分子内にカルボキシル基を2個以上有するカルボン酸もしくは、窒素原子を2個以上含むアミンからなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物
請求項(抜粋):
下記成分(A)〜(D)からなり、(A)成分の含有量は1〜80重量%であり、(B)成分の含有量は20〜99重量%であり、(C)成分の含有量は(A)成分と(B)成分を相容化させるのに十分な量であり、(D)成分の含有量は(A)成分及び(B)成分の合計量100重量部あたり0.01〜1重量部であり、成分(A)と成分(B)が溶融混練プロセスで成分(C)によって相容化された後、成分(D)によって流動性の改良された熱可塑性樹脂組成物。(A):ポリフェニレンエーテル(B):ポリアミド(C):相容化剤(D):分子内にカルボキシル基を2個以上有するカルボン酸もしくは、窒素原子を2個以上含むアミンからなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物
IPC (7件):
C08L 77/00
, C08K 5/09
, C08K 5/15
, C08K 5/17
, C08K 5/54
, C08L 71/12
, C08L 91/06
FI (7件):
C08L 77/00
, C08K 5/09
, C08K 5/15
, C08K 5/17
, C08K 5/54
, C08L 71/12
, C08L 91/06
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