特許
J-GLOBAL ID:200903077157859038

流体吐出具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050186
公開番号(公開出願番号):特開2000-247379
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 押圧操作をすることによって押圧回転手段の機構部品が回転し、また、所定の回転角度でその回転を係止せしめられるが、この際、必然的に動作音が発生するものであり、使用の状況によっては、動作音がうるさく感じられ、動作音を小さくしたいという要求があった。【解決手段】 容器内に収容された流体をピストンの前進移動によって加圧し、前記容器の吐出口から吐出させる流体吐出具であって、前記ピストンの前進移動を螺子棒に螺合されたナット部材の前進移動によってなし、また、押圧操作することによって前進し回転する押圧回転手段によって前記螺子棒を回転せしめると共に、その押圧回転手段にその押圧回転手段の回転部材の回転速度を減速せしめる摩擦抵抗部を設けた。
請求項(抜粋):
容器内に収容された流体をピストンの前進移動によって加圧し、前記容器の吐出口から吐出させる流体吐出具であって、前記ピストンの前進移動を螺子棒に螺合されたナット部材の前進移動によってなし、また、押圧操作することによって前進し回転する押圧回転手段によって前記螺子棒を回転せしめると共に、その押圧回転手段にその押圧回転手段の回転部材の回転速度を減速せしめる摩擦抵抗部を設けたことを特徴とする流体吐出具。
Fターム (1件):
3E014KC03

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