特許
J-GLOBAL ID:200903077159295921

感光体のクリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-145503
公開番号(公開出願番号):特開平6-149129
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 停止中に発生した感光体表面への付着物を除去して静電複写装置の性能に関係することがなく画像欠陥を除去できるようにする。【構成】 静電複写装置において、メインスイッチがONの状態でのウォームアップ期間中に、所定の時間にわたって現像ロール14及び感光体1を回転させて所定のシーケンスに従ったタイミングで帯電手段2を動作させると共に、現像ロール14へバイアスを印加して現像剤を感光体表面全体に反転かぶり現像し、これをクリーニングブレード10にて連続的に除去する。
請求項(抜粋):
感光体1に常時圧接しているクリーニングブレード10を有するクリーニング装置を備え、かつ磁性一成分現像剤を使用して静電潜像を光線による書き込みにより感光体表面の電位を所定の電荷まで中和して画像部を作成する反転現像方式を用いた静電複写装置において、メインスイッチがONの状態でのウォームアップ期間中に、所定の時間にわたって現像ロール14及び感光体1を回転させて所定のシーケンスに従ったタイミングで帯電手段2を動作させると共に、現像ロール14へバイアスを印加して現像剤を感光体表面全体に反転かぶり現像し、これを上記クリーニングブレード10にて連続的に除去するようにしたことを特徴とする感光体のクリーニング方法。
IPC (4件):
G03G 21/00 112 ,  G03G 21/00 303 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-124971
  • 特開昭61-137170
  • 特開昭61-124971
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