特許
J-GLOBAL ID:200903077160061470

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015673
公開番号(公開出願番号):特開平8-211064
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【構成】カーソルバーやプリセットファンクションキーなどを用いた画面構成により詳細情報を入力し、その情報に対応した高付加価値機能も実行する。【効果】トレーサビリティの確保が容易になり、装置自体のデータの信頼性を向上できた。記録をするだけで他者への情報伝達も自動的に行うのでオペレータどうしの意思疎通を時間的空間的制約を越えて簡単に図ることができる。
請求項(抜粋):
試料中の成分濃度を測定するための機構系を有した分析部と、測定データと分析条件などの入力・記憶・表示・印字を行う入出力装置・記憶装置を有した操作部、および分析部と操作部の制御をする中央制御部からなる自動分析装置において、キャリブレーションまたは精度管理またはメンテナンスの実行毎にその結果に対して、オペレータIDと実行時刻および画面又は外部コンピュータから入力した固定または任意の情報を付加し、出力操作によりその付加情報を画面,プリンタ又は外部コンピュータへ出力することを特徴とする自動分析装置。

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