特許
J-GLOBAL ID:200903077160313585

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191633
公開番号(公開出願番号):特開平10-020651
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、簡単な構成でトナー残量検出を記憶することのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 現像装置44内の消費したトナーの残量が確認できるように、例えば表示メータ502がスクリュー501の回転によって図の右から左へと移動する表示手段、つまり、前記表示メータ502が右にある程トナー残量が多く、左へ移動していく程トナー残量が少ないこと示す表示手段を設ける。そして、このトナー残量表示手段を制御するために、画像信号処理回路からの画素画像信号の出力レベル(画像濃度信号)を画素毎にカウントし、このカウントに基づいてスクリュー501を回転させる。
請求項(抜粋):
感光層を有する像担持体と、該像担持体に画像情報信号に対応した静電潜像を形成する手段と、該静電潜像を現像剤を用いて現像して可視画像を形成する現像装置と、該可視画像を転写材に転写する転写手段と、前記画像情報信号の画像濃度情報に応じて現像剤消費量を計算する計算手段とを具備し、前記現像装置が着脱自在に配設された画像形成装置において、前記現像装置に現像剤残量を表示する現像剤残量表示手段を具備し、前記計算手段の情報に応じて前記現像剤残量表示手段を制御する制御手段を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510
FI (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510

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