特許
J-GLOBAL ID:200903077160679318
液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105364
公開番号(公開出願番号):特開2000-298280
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】基板間隔を均一に精度良く設定するとともに、有効画素領域内に、液晶分子の配向の乱れによる表示不良や、輝点または黒点欠陥が生じるのを防いで、表示特性が均一で、しかもコントラストの良い良好な画像を表示する。【解決手段】一対の基板1,2のうちの一方の基板の内面に、複数の有効画素領域の間の光不透過領域に対応させて、複数の柱状スペーサ20を所定の基板間隔に対応する高さに突設し、これらの柱状スペーサ20をその頂面において他方の基板の内面に当接させて前記一対の基板1,2間の間隔を規制した。
請求項(抜粋):
液晶層をはさんで対向する第1と第2の一対の基板のうち、第1の基板の内面に、行方向および列方向にマトリックス状に配列する複数の画素電極と、これらの画素電極にそれぞれ接続された複数の薄膜トランジスタと、各画素電極行にそれぞれ沿わせて形成された複数のゲート配線と、各画素電極列にそれぞれ沿わせて形成された複数のデータ配線とが設けられ、第2の基板の内面に、前記複数の画素電極に対向する対向電極が設けられたアクティブマトリックス型の液晶表示素子において、前記複数の画素電極と前記対向電極とが互いに対向する複数の画素領域のうちの光が透過する領域がそれぞれ有効画素領域となっているとともに、前記一対の基板のうちの少なくとも一方の基板の内面に、前記複数の有効画素領域の間の光不透過領域に対応させて、前記一対の基板間の間隔を規制するための複数の柱状スペーサが、所定の基板間隔に対応する高さに突設されており、これらの柱状スペーサが、その頂面において他方の基板の内面に当接していることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/136 500
FI (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/136 500
Fターム (25件):
2H089LA09
, 2H089LA16
, 2H089QA14
, 2H089QA15
, 2H089QA16
, 2H089RA05
, 2H089RA10
, 2H089RA12
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H092JA26
, 2H092JA28
, 2H092JA29
, 2H092JA36
, 2H092JA40
, 2H092JB23
, 2H092JB32
, 2H092NA24
, 2H092NA25
, 2H092PA03
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 2H092QA07
, 2H092QA10
, 2H092QA12
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