特許
J-GLOBAL ID:200903077160721136
パルスモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349066
公開番号(公開出願番号):特開平10-191614
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 パルスモータのトルク低下、熱歪の発生、効率低下を防止する。【解決手段】 パルスモータの二次側スケールにおいて、歯部と溝部とを交互に配置するとともに、永久磁石を隣合うものどうしが互いに反対の極性となるように配列して前記各溝部(2)にそれぞれ挿入してなり、前記溝部(2)の内面と永久磁石本体(14)の表面との間に、永久磁石本体(14)を被覆する絶縁被覆(15)と溝部(2)の内面を覆う接着剤層(16)とを設けてこれらを互いに電気的に絶縁することにより、溝部あるいはスペーサと永久磁石との直接的な接触を防止する。
請求項(抜粋):
所定方向に沿って互いに間隔をおいて多数配置された歯部を有する二次側スケールと、該二次側スケールに対して前記所定方向へ相対移動可能に支持された一次側磁束発生部とからなり、該一次側磁束発生部の各磁極と前記二次側スケールの各歯部との間に形成された各間隙を介して順次磁束を発生させることにより、前記一次側磁束発生部を二次側スケールに対して相対移動させるパルスモータにおいて、前記二次側スケールは、前記歯部と溝部とを交互に配置するとともに、永久磁石を隣合うものどうしが互いに反対の極性となるように配列して前記各溝部にそれぞれ挿入してなり、前記溝部の内面と永久磁石本体の表面との間には、これらを互いに電気的に絶縁する絶縁層が設けられたことを特徴とするパルスモータ。
IPC (3件):
H02K 37/14
, H02K 37/12 511
, H02K 41/03
FI (3件):
H02K 37/14 K
, H02K 37/12 511
, H02K 41/03 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特公平7-059143
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磁石同期回転機の永久磁石付回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-103059
出願人:富士電機株式会社
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特開昭63-018950
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-009488
出願人:東芝エー・ブイ・イー株式会社, 株式会社東芝
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永久磁石及び永久磁石形回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-144345
出願人:株式会社東芝
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特公平7-059143
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特開昭63-018950
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