特許
J-GLOBAL ID:200903077161396204
内燃機関の燃料供給用蓄圧装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298255
公開番号(公開出願番号):特開平9-137744
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 低回転高負荷時の噴射量低下を検出することにより、アキュムレータの故障を速やかに検出することができる内燃機関の燃料供給用蓄圧装置を提供することを目的としている。【解決手段】 燃料タンク1より電動モータ2にて駆動されるフィードポンプ3で燃料ポンプ4の吸入側に燃料が圧送され、低圧レギュレータ5にて燃料ポンプ4の吸入側の圧力はほぼ一定に保持される。また、燃料ポンプ4により高圧化された燃料は高圧配管を通ってインジェクタ6へ圧送され、インジェクタ6より内燃機関の吸入空気中に噴射され、高圧レギュレータ7にて燃料ポンプ4の吐出側の高圧配管内の圧力はほぼ一定に保持される。これによりアキュムレータの故障を速やかに検出することができ、また、従来より行なっている空燃比フィードバック制御を利用することにより、容易に噴射量の現象が検知できる。
請求項(抜粋):
燃料ポンプの吐出流量が燃料噴射弁の最大噴射流量より小さく、かつ、不足流量を補う蓄圧手段を設けた内燃機関の燃料供給システムにおいて、低回転高負荷時のみ燃料噴射量が指示値に対して減少することを検出して、蓄圧手段の蓄圧機能が失われたことを判別することを特徴とした内燃機関の燃料供給用蓄圧装置。
IPC (5件):
F02D 41/22 325
, F02D 45/00 345
, F02M 37/00
, F02M 55/02 310
, F02M 55/02 350
FI (5件):
F02D 41/22 325 Z
, F02D 45/00 345 K
, F02M 37/00 M
, F02M 55/02 310 C
, F02M 55/02 350 E
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