特許
J-GLOBAL ID:200903077176693310
足用発熱体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-074296
公開番号(公開出願番号):特開平7-255506
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、足用発熱体において、通気性フィルムが、平均孔径0.5〜1000μmの第1の多孔質フィルムと、紙、発泡シート、不織布又は織布から選ばれた少なくとも1種の中間層と、平均孔径0.5〜1000μmの第2の多孔質フィルムの3層以上で形成されていることにより、発熱体組成物の漏れがなく、安全で、しかも製造中や使用中に膨れがない足用発熱体を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、足に熱を供給するための発熱体であって、この発熱体は少なくとも片面が通気性フィルムで構成された開放部のない偏平状袋体と、この偏平状袋体の内部に封入された、空気の存在によって発熱する発熱体組成物とからなり、上記通気性フィルムが、平均孔径0.5〜1000μmの第1の多孔質フィルムと、紙、発泡シート、不織布又は織布から選ばれた少なくとも1種の中間層と、平均孔径0.5〜1000μmの第2の多孔質フィルムの3層以上で形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
足に熱を供給するための発熱体であって、この発熱体は少なくとも片面が通気性フィルムで構成された開放部のない偏平状袋体と、この偏平状袋体の内部に封入された、空気の存在によって発熱する発熱体組成物とからなり、上記通気性フィルムが、平均孔径0.5〜1000μmの第1の多孔質フィルムと、紙、発泡シート、不織布又は織布から選ばれた少なくとも1種の中間層と、平均孔径0.5〜1000μmの第2の多孔質フィルムの3層以上で形成されていることを特徴とする足用発熱体。
IPC (2件):
引用特許:
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