特許
J-GLOBAL ID:200903077177526701
エアゾール容器の指示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547003
公開番号(公開出願番号):特表2002-513664
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】本発明は、ハウジング(200 )内に設けられた使用回数指示部材(260 )であり、使用回数指示部材(260 )は、指示装置によって完了した使用サイクルの数又は指示装置について残っている使用サイクルの回数を指示するユーザに見える使用回数指標を有している。指示部材(260 )は、キャップ(220 )とハウジング(200 )のベース部材(50)との軸方向相対運動に応答してこれに対して横方向の回転運動を行うことができるようハウジング(200 )内に回転自在に設けられている。
請求項(抜粋):
容器から小出しされた又は容器内に残っている計量された投与量の回数を指示するのに適した指示装置であって、容器に取り付けられるようになったベース部材と、前記ベース部材に可動的に連結されていて、軸方向経路に沿って前記ベース部材に対して動くことができるキャップ部材と、前記ベース部材に対する前記キャップ部材の軸方向の運動方向に実質的に平行な軸線の回りに回転自在に前記キャップ部材に取り付けられた指示部材と、前記指示部材の回転軸線に実質的に垂直な軸線の回りに回転自在に、前記キャップ部材と前記ベース部材のうち一方に取り付けられた駆動部材とを有し、前記駆動部材は、前記キャップ部材が前記ベース部材に対して所定回数の軸方向運動を行うと、前記指示部材に選択的に係合し、前記指示部材を前記キャップ部材に対して一刻みの量回転させることを特徴とする指示装置。
IPC (6件):
A61M 15/00
, B65D 83/40
, B67D 5/22
, G06M 1/08
, G06M 7/00
, G09F 11/00
FI (6件):
A61M 15/00 Z
, B67D 5/22 Z
, G06M 1/08
, G06M 7/00 C
, G09F 11/00 Z
, B65D 83/14 E
Fターム (14件):
3E014PA01
, 3E014PB08
, 3E014PD01
, 3E014PE14
, 3E014PE15
, 3E014PE30
, 3E014PF10
, 3E083AA20
, 3E083AC02
, 3E083AC08
, 3E083AD30
, 5C095BA42
, 5C095BB01
, 5C095DA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
吸入器の分与カウンタ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-501723
出願人:バロワソシエテアノニム
-
流体、特に医薬流体の分配投与回数計数装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186298
出願人:エレットロプラスチカソチエタペルアノニマ
-
吸入器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-093628
出願人:チバ-ガイギーアクチエンゲゼルシヤフト
-
計量計
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-504846
出願人:バロワソシエテアノニム
全件表示
前のページに戻る