特許
J-GLOBAL ID:200903077180275833
RFID用送受信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
林 恒徳
, 土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111531
公開番号(公開出願番号):特開2006-295419
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】タグとの距離に拘わらず雑音低下,従って高感度受信を可能とするRFID用送受信装置を提供する。【解決手段】局部発振信号を生成する局部発振回路と,前記局部発振回路から出力される局部発振信号を用いて受信信号を復調する復調回路と,前記局部発振回路から出力される局部発振信号を変調および増幅して送信する送信回路と,前記送信回路からの送信信号を送受共用アンテナに供給し,前記送受共用アンテナで受信される受信信号を前記復調回路側に分岐する送受共用器と,更に,前記局部発振回路と前記復調回路との間に遅延回路を有し,前記遅延回路の遅延量が前記局部発振回路から出力され,送信される送信信号の前記送受共用器を経由して前記復調回路に入力する漏れ分の経路と,前記局部発振回路から前記復調回路に直接入力する局部発振信号の経路との経路差に対応した大きさに設定されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
局部発振信号を生成する局部発振回路と,
前記局部発振回路から出力される局部発振信号の周波数を用いて受信信号を復調する復調回路と,
前記局部発振回路から出力される局部発振信号を変調および増幅して送信する送信回路と,
前記送信回路からの送信信号を送受共用アンテナに供給し,前記送受共用アンテナで受信される受信信号を前記復調回路側に分岐する送受共用器と,
前記局部発振回路と前記復調回路との間に遅延回路を有し,
前記遅延回路の遅延量が、前記局部発振回路から出力され送信される送信信号の前記送受共用器を経由して前記復調回路に入力する漏れ分の経路と,前記局部発振回路から前記復調回路に直接入力する局部発振信号の経路との経路差に対応した大きさに設定されている
ことを特徴とするRFID用送受信装置。
IPC (4件):
H04B 1/59
, H04B 1/40
, H04B 5/02
, H04L 27/22
FI (4件):
H04B1/59
, H04B1/40
, H04B5/02
, H04L27/22 Z
Fターム (20件):
5K004AA08
, 5K004JD06
, 5K004JF00
, 5K004JH00
, 5K011BA01
, 5K011DA02
, 5K011DA06
, 5K011DA11
, 5K011DA15
, 5K011DA27
, 5K011DA28
, 5K011GA06
, 5K011JA03
, 5K011KA05
, 5K012AB02
, 5K012AC08
, 5K012AC09
, 5K012AC11
, 5K012AC13
, 5K012AD00
引用特許:
出願人引用 (1件)
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質問器の復調回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-372176
出願人:株式会社日立国際電気
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