特許

J-GLOBAL ID：200903077181827880

排気ガス浄化方法

発明者： 金沢 孝明 ,  竹島 伸一 ,  笠原 光一 ,  立石 修士
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  キャタラー工業株式会社
代理人 (1件)： 青木 朗 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-184891
公開番号（公開出願番号）：特開平6-031138
出願日： 1992年07月13日
公開日（公表日）： 1994年02月08日
要約：

【要約】【目的】 従来の排気ガス浄化用触媒に比較して、酸素過剰雰囲気下において排気ガス中のHOx, CO 及びHCを広い温度域(例えば 300〜 450°C)で効率よく浄化する方法を開発する。【構成】 酸素過剰雰囲気下において排気ガス中の一酸化炭素、炭化水素及び窒素酸化物を同時に浄化するにあたり、酸素過剰の排気ガスを多孔質からなる担体にアルカリ土類金属の酸化物、銅酸化物及び白金を担持してなる排気ガス浄化用触媒と接触させる。

請求項（抜粋）：

酸素過剰雰囲気下において排気ガス中の一酸化炭素、炭化水素及び窒素酸化物を同時に浄化するにあたり、酸素過剰の排気ガスを、多孔質体からなる担体に、アルカリ土類金属酸化物、銅酸化物及び白金を担持してなる排気ガス浄化用触媒と接触させることを特徴とする排気ガス浄化方法。

IPC (3件)：

B01D 53/36 104 ,  B01J 29/34 ,  F01N 3/24