特許
J-GLOBAL ID:200903077184615000

操作釦取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018410
公開番号(公開出願番号):特開平6-232570
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】扉パネル前後面の釦の操作力をスイッチに伝達する手段において、構造の簡素化及び低コスト化すること。【構成】開閉自在で内部に空間部を有する扉パネル2の内部にプリント基板3を有する扉パネル2において、プリント基板2に舌片部3aを設けこの舌片部にスイッチ4を設けスイッチ4を挟むようにスイッチ4の表、裏に対向させて扉パネル2の前板部2a及び後板部2bに操作釦5、6を設ける構造とし、扉パネル2の前面側操作釦5を押すと、前面側操作釦5がスイッチ4を押しスイッチ4が入り、扉パネル2の後面側操作釦6を押すと舌片部3aを押し舌片部3aの根元3bが弾性変形しスイッチ4が扉パネル2の前面側操作釦5に当たりスイッチ4が入ることにより、扉パネル2の前後両面から釦操作する。
請求項(抜粋):
開閉自在で内部に空間部を有する扉パネルの内部にプリント基板を有する扉パネルにおいて、前記プリント基板に舌片部を設け、この舌片部にスイッチを設け、前記スイッチを挟むように前記スイッチの表、裏に対向させて前記扉パネルの前板部及び後板部に操作釦を設けたことを特徴とする操作釦取付け構造。
IPC (3件):
H05K 7/12 ,  G11B 33/02 301 ,  H05K 7/14

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