特許
J-GLOBAL ID:200903077185452261

農地等の土壌改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 浄治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291073
公開番号(公開出願番号):特開2003-096449
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 従来の農地等の土壌改良に天然のミネラル成分とゼオライト成分を用いる。【解決手段】 マグネシウム・鉄・ナトリウム等の物質がイオン化した天然ミネラル成分と、ケイサン・アルミナ・カルシウム等の物質がイオン化してなる天然ゼオライト成分とを主成分にした改良物質とかなり、該改良物質をDDT・BHC等の農薬及びカドニウム・水銀・亜鉛等の重金属やダイオキシン・ドリン・シアン・PCB等の化学物質等農作物の生育に有害であり、かつ人体や家畜にとっても有害な物質を含有する土壌に混入し、該有害物質を吸着・分解するとともに固定化することによって土壌を効果的に還元中和させて農作物の良好な育成環境をつくり、もって健全な農作物を生産することを特徴とする農地等の土壌改良方法の提供。
請求項(抜粋):
マグネシウム・鉄・ナトリウム等の物質がイオン化した天然ミネラル成分と、ケイサン・アルミナ・カルシウム等の物質がイオン化してなる天然ゼオライト成分とを主成分にした改良物質とかなり、該改良物質をDDT・BHC等の農薬及びカドニウム・水銀・亜鉛等の重金属やダイオキシン・ドリン・シアン・PCB等の化学物質等農作物の生育に有害であり、かつ人体や家畜にとっても有害な物質を含有する土壌に混入し、該有害物質を吸着・分解するとともに固定化することによって土壌を効果的に還元中和させて農作物の良好な育成環境をつくり、もって健全な農作物を生産することを特徴とする農地等の土壌改良方法。
IPC (9件):
C09K 17/02 ,  A01G 7/00 602 ,  A62D 3/00 ,  B01J 20/18 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  C09K 17/08 ,  C09K101:00
FI (9件):
C09K 17/02 H ,  A01G 7/00 602 Z ,  A62D 3/00 ,  B01J 20/18 D ,  B01J 20/18 E ,  C09K 17/08 H ,  C09K101:00 ,  B09B 3/00 304 K ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (26件):
2E191BA02 ,  2E191BA12 ,  2E191BA13 ,  2E191BB01 ,  2E191BD11 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AB05 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004CA15 ,  4D004CA34 ,  4D004CA47 ,  4D004CA50 ,  4D004CC11 ,  4G066AA62 ,  4G066BA09 ,  4G066CA21 ,  4G066CA30 ,  4G066CA33 ,  4G066CA46 ,  4G066CA47 ,  4G066DA20 ,  4H026AA01 ,  4H026AA02 ,  4H026AB04

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