特許
J-GLOBAL ID:200903077185893055
RFトランスポンダ及びモニターされる対象に関連したパラメータを計測する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543308
公開番号(公開出願番号):特表2002-511612
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】空気タイヤ対象に関連する空気タイヤ内の温度および圧力のようなパラメータを計測でき、計測されたパラメータを示すデータを外部読み取り器/呼びかけ器(106,400)に送信する無線周波数(RF)トランスポンダ(200)。空気タイヤ(104)の使用において空気タイヤ内の温度および圧力を計測する。トランスポンダは、リアルタイムの温度および圧力計測が行われる時間窓(WTおよびWP)を制御し、キャリブレーションデータ、トランスポンダID番号およびそれに類似なものを格納し(236)、この情報をデータストリームで(図3) 読み取り器/呼びかけ器に送信する回路(226)を含む。過度の温度状態もまた検知され(MTMS 218)、データストリームに含まれる。トランスポンダの回路は、望ましくは、CMOS技術を用いて、ICチップ外部の少数の部品とともに単一ICチップ(204)上に実装される。トランスポンダは、望ましくは、受動的で、外部読み取り器/呼びかけ器により供給されるRF信号から動作電力を引き出す。温度を示すデータ(NT)および圧力を示すデータ(NP)はともに、キャリブレーションデータとともに、読み取り器/呼びかけ器に送信される。トランスポンダにより格納され、データストリームで送信されるキャリブレーションデータは、トランスポンダのキャリブレーション中に決定される、NT/NPの傾斜または温度カウントを圧力カウントで除した比の応答である。
請求項(抜粋):
第一パラメータを検知する第一パラメータセンサ(Q1,Rext)と、 第二パラメータを検知する第二パラメータセンサ(CP)と、 信号(Fosc)を出力する発振器(254,312)と、 さらに、 第一パラメータが計測される第一タイミング窓(WT)と第二パラメータが計測される第二タイミング窓(WP)とを生成するタイミング生成器(226)と、 第一パラメータを示す第一データ(NT)を捕捉するために、第一タイミング窓の期間中に、発振器出力信号(Fosc)を受信する第一レジスタ(232)と、 第二パラメータを示す第二データ(NP)を捕捉するために、第二タイミング窓の期間中に、発振器出力信号(Fosc)を受信する第二レジスタ(234)と、 トランスポンダにより出力された信号上のデータストリームの第一部分として、第一データを印加するため、および、トランスポンダにより出力された信号上のデータストリームの第二部分として、第二データを印加するために効果的に接続された変調回路(246)とを、特徴とするRFトランスポンダ(200)。
IPC (2件):
FI (2件):
B60C 23/00 Z
, G08C 17/00 B
Fターム (10件):
2F073AA36
, 2F073AB03
, 2F073AB14
, 2F073BB02
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073EE12
, 2F073FF02
, 2F073GG01
, 2F073GG02
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