特許
J-GLOBAL ID:200903077189644335

間仕切壁内蔵材及び間仕切壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378924
公開番号(公開出願番号):特開2002-180577
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 間仕切壁の内部の中空部分を利用して、有害な揮発性有機化合物を吸着させる構成を設けることにより、建物の居住空間への有害な揮発性有機化合物の流出を抑制する。【解決手段】 間仕切壁内蔵材6は、多数の通気孔を有する袋体4の内部に木炭の破砕物5が充填され、間仕切壁1の両側の壁面ボード3間で、且つ隣接する間仕切スタッド2間に配置可能な平板状に形成する。袋体4は不織布とする。間仕切壁1は、複数の間仕切スタッド2の両側に壁面ボード3が取り付けられて構成されものであって、前記両側の壁面ボード3間で、且つ隣接する間仕切スタッド2間に請求項1又は2記載の間仕切壁内蔵材6が配置される。
請求項(抜粋):
多数の通気孔を有する袋体の内部に木炭の破砕物が充填され、間仕切壁の両側の壁面ボード間で、且つ隣接する間仕切スタッド間に配置可能な平板状に形成されたことを特徴とする間仕切壁内蔵材。
IPC (2件):
E04B 2/74 541 ,  E04B 1/92
FI (2件):
E04B 2/74 541 Z ,  E04B 1/92
Fターム (15件):
2E001DB03 ,  2E001DH00 ,  2E001DH01 ,  2E001FA07 ,  2E001GA03 ,  2E001GA28 ,  2E001GA32 ,  2E001GA42 ,  2E001GA45 ,  2E001GA51 ,  2E001GA55 ,  2E001HC05 ,  2E001KA07 ,  2E001LA04 ,  2E001LA12
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る