特許
J-GLOBAL ID:200903077190272557

画像処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-274617
公開番号(公開出願番号):特開平6-125451
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 ビットマップメモリの密度を、実際の画像データの密度より低くしても、境界線の欠落や、境界線付近での未編集領域の発生なしに、高品位の画像編集を可能にすること。【構成】 原画像の情報を互いに隣接した複数個の画素からなるブロックを単位として区分し、前記各ブロックごとにそのブロックが処理対象であるか否かを示す処理領域情報と、前記各ブロックごとにそのブロックが、互いに隣接した前記処理対象のブロックからなる処理領域に対してその境界部に設定された所定のブロック幅を有する境界領域に含まれるか否かを示す境界領域情報とに基づいて、前記原画像の各画素ごとに、その画素が属する前記ブロックが前記処理領域である場合は当該画素の情報に対して第1の処理を行うとともに、その画素が前記境界領域に含まれる場合は、当該画素の情報に対して前記第1の処理とは異なる第2の処理を行う画像処理方法。
請求項(抜粋):
原画像の情報を互いに隣接した複数個の画素からなるブロックを単位として区分し、前記各ブロックごとにそのブロックが処理対象であるか否かを示す処理領域情報と、前記各ブロックごとにそのブロックが、互いに隣接した前記処理対象のブロックからなる処理領域に対してその境界部に設定された所定のブロック幅を有する境界領域に含まれるか否かを示す境界領域情報とに基づいて、前記原画像の各画素ごとに、その画素が属する前記ブロックが前記処理領域である場合は当該画素の情報に対して第1の処理を行うとともに、その画素が前記境界領域に含まれる場合は、当該画素の情報に対して前記第1の処理とは異なる第2の処理を行う画像処理方法。
IPC (2件):
H04N 1/387 ,  G03G 15/00 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-311972   出願人:大日本スクリーン製造株式会社

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