特許
J-GLOBAL ID:200903077192961198

帯電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151959
公開番号(公開出願番号):特開平7-064370
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 可撓性の中空導電性ローラ1と、該中空導電性ローラ内に同軸に且つ相互に回転可能に設けられた導電性ブラシローラ5とから成り、該導電性ブラシローラを介して中空導電性ローラに帯電電圧を印加し、該中空導電性ローラを感光体に物理的に接触させて回転させながら感光体の帯電を行う帯電装置において、前記中空導電性ローラ1には、これと接触して同方向に回転するクリーニングローラ2が設けられ、該中空導電性ローラ1は、クリーニングローラ2と同じ周速度で回転するように駆動付勢されていることを特徴とする。【効果】 感光体表面と接触する可撓性の導電性ローラ1にトナーや紙粉等の異物が蓄積することが有効に回避できるので、装置寿命が長く、長期間にわたって安定に均一帯電を行うことができる。しかも、感光体表面におけるスリップや摩擦の発生が有効に防止される。
請求項(抜粋):
可撓性の中空導電性ローラと、該中空導電性ローラ内に同軸に且つ相互に回転可能に設けられた導電性ブラシローラとから成り、該導電性ブラシローラを介して中空導電性ローラに帯電電圧を印加し、該中空導電性ローラを感光体に物理的に接触させて回転させながら感光体の帯電を行う帯電装置において、前記中空導電性ローラには、これと接触して同方向に回転するクリーニングローラが設けられ、該中空導電性ローラは、クリーニングローラと同じ周速度で回転するように駆動付勢されていることを特徴とする帯電装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 101 ,  A46B 15/00 ,  G03G 21/00

前のページに戻る