特許
J-GLOBAL ID:200903077193961434
表面処理層が形成されたスライドグラス
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-270775
公開番号(公開出願番号):特開2002-082116
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 DNAあるいは蛋白質等の生体物質サンプルを基板に共有結合により強固に固定化することにより、従来遺伝子解析のための処理を進める際(例えばハイブリダイスの際)にスポットが抜け落ちるといった問題点を解決すること。【解決手段】 オリゴヌクレオチドまたはDNA断片を表面に担持可能なスライドグラスにおいて、炭化ハフニウム、炭化ニオブ、炭化珪素、炭化タンタル、炭化トリウム、炭化チタン、炭化ウラン、炭化タングステンまたは炭化ジルコニウム等の表面処理層が形成されていることを特徴とするスライドグラス。また、表面処理層の被膜上に、オリゴヌクレオチドまたはDNA断片を担持させたスライドグラス及びスライドグラスの表面に遺伝子を担持させて遺伝子を解析する方法。
請求項(抜粋):
ガラス基体上の表面に、炭化ハフニウム、炭化ニオブ、炭化珪素、炭化タンタル、炭化トリウム、炭化チタン、炭化ウラン、炭化タングステンまたは炭化ジルコニウムからなる表面処理層が形成されたスライドグラス。
IPC (11件):
G01N 33/53
, C03C 17/22
, C12M 1/00
, C12N 11/06
, C12N 11/14
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/543 525
, G01N 33/543
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
FI (12件):
G01N 33/53 M
, C03C 17/22 Z
, C12M 1/00 A
, C12N 11/06
, C12N 11/14
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/543 525 G
, G01N 33/543 525 W
, G01N 33/543 525 U
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 F
Fターム (32件):
4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024HA13
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B033NA01
, 4B033NA45
, 4B033NB02
, 4B033NB23
, 4B033NB25
, 4B033NB63
, 4B033NC03
, 4B033ND05
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR82
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4G059AA13
, 4G059AC30
, 4G059EA11
, 4G059EB04
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