特許
J-GLOBAL ID:200903077194399012
撮像装置および撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061586
公開番号(公開出願番号):特開2001-251550
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 全ての人物が最良の表情となる集合写真を撮影する。【解決手段】 被写体の像がミラーブロック1を介してカメラブロック2へ供給される。カメラブロック2では、フォーカス、ズーム、シャッタ速度、アイリスなどの制御が行われる。PC3には、カメラブロック2からの画像信号を受信するための拡張ボード4と、画像信号を記録するためのHDD5と、AP6とが設けられている。さらに、PC3には、出力機器としてモニタ7が接続され、入力機器としてK/B8、マウス9が接続される。ミラーブロック1は、ミラーサーボ回路11および制御回路12によって、制御される。ミラーブロック1は、縦方向に±15度振れるアクティブミラーを横方向に±120度回転させる構造のものである。ミラーサーボ回路11では、カメラブロック2から伝送された信号と、制御回路12からの信号とに応じてミラーブロック1が制御される。
請求項(抜粋):
レンズブロックと撮像素子とを有し、複数の人物が集合する被写体を撮影する撮像装置において、複数の人物の顔またはその近傍となるように、複数の光軸の方向を設定する第1の方向設定手段と、画枠内で上記複数の人物の顔またはその近傍を除く部分を適当な重複率となるように、複数の光軸の方向を設定する第2の方向設定手段と、上記第1および第2の方向設定手段で設定された上記複数の光軸の方向に、光軸を向ける光軸変換手段とを有し、上記第1の方向設定手段で設定された上記複数の光軸の方向をm回撮影し、上記第1および第2の方向設定手段で設定された上記複数の光軸の方向をn回撮影し、上記m+n回撮影された複数の画像を記録するようにしたことを特徴とする撮像装置。
IPC (7件):
H04N 5/232
, G03B 15/00
, H04N 5/225
, H04N 5/265
, H04N 5/765
, H04N 5/91
, H04N101:00
FI (9件):
H04N 5/232 Z
, G03B 15/00 N
, G03B 15/00 H
, H04N 5/225 D
, H04N 5/265
, H04N101:00
, H04N 5/782 K
, H04N 5/91 J
, H04N 5/91 N
Fターム (22件):
5C018FA01
, 5C018FB01
, 5C022AA13
, 5C022AB68
, 5C022AC00
, 5C022AC01
, 5C022AC51
, 5C022AC79
, 5C023AA11
, 5C023AA34
, 5C023AA37
, 5C023AA38
, 5C023AA40
, 5C023BA11
, 5C023EA00
, 5C023EA02
, 5C023EA03
, 5C053FA08
, 5C053FA14
, 5C053HA40
, 5C053KA04
, 5C053LA01
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