特許
J-GLOBAL ID:200903077194629700

水中切断方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-063095
公開番号(公開出願番号):特開平10-260298
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 水中切断環境の汚濁を防止でき、水中に浮遊しない大粒径の固形生成物でも容易に回収できる水中切断方法及びこの水中切断方法を円滑に実施できる水中切断装置を提供する。【解決手段】 被切断物1の切断対象個所を開閉可能なボックス6、8により包囲して、切断手段により水中切断し、このとき発生する生成物を加圧水ジェット供給ノズル9からの加圧水ジェットにより切断部から除去し、除去した生成物をボックス6、8内の水とともに吸引して回収し、水中切断時に発生する生成物のうち、水中に浮遊しない固形生成物を吸引回収経路の途中に設けた滞留部に滞留させて回収する。
請求項(抜粋):
被切断物の切断対象個所を開閉可能なボックスにより包囲して、切断手段により水中切断し、このとき発生する生成物を加圧水ジェットにより切断部から除去し、除去した生成物をボックス内の水とともに吸引して回収することを特徴とした水中切断方法。
IPC (5件):
G21F 9/30 531 ,  G21F 9/30 ,  G21F 9/30 ZAB ,  G21F 9/30 535 ,  B26F 3/06
FI (5件):
G21F 9/30 531 D ,  G21F 9/30 531 K ,  G21F 9/30 ZAB ,  G21F 9/30 535 B ,  B26F 3/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-187298
  • 特開昭62-174696
  • 特開平1-184500

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